八村塁は7得点 3戦連続スタメン出場 レーカーズは1点差の逆転勝利
「NBA、ペイサーズ111-112レーカーズ」(2日、インディアナポリス)
八村塁(24)が所属するレーカーズは終盤に逆転し、1点差で勝利。25勝28敗となった。
八村の移籍5戦目。レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスらと共に3戦連続となるスタメン出場を果たすと、28分19秒プレー。7得点9リバウンドだった。
第1Qは、約8分間のプレータイムで、フィールドゴールが3分の1。前半は2得点のみだったが、後半はオフェンスリバウンドから得点するなど貢献した。ただ、フィールドゴールは9分の3。フリースローも3分の1にとどまった。
試合は第2Q終盤に最大15点差をつけられたが、第4Q残り3分で1点差に。残り2分半でレブロン・ジェームズの3点シュートで逆転すると、その後は一進一退の攻防。最後は1点のリードを守り抜き、勝利をつかんだ。


