山本草太“今季世界最高”でSP首位 大台の100点超え「びっくりした」

 「世界ユニバーシティー冬季大会・フィギュアスケート」(13日、レークプラシッド)

 フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)は世界選手権(3月・さいたま市)代表の山本草太(23)=中京大=が101・32点でトップに立った。壷井達也(シスメックス)が84・48点で2位につけ、佐藤駿(明大)が84・43点で3位。ノルディックスキーの複合で男子は小林朔太郎(慶大)が金メダル。女子は葛西春香が制し、葛西優奈が2位、宮崎彩音(以上早大)が3位と表彰台を独占。距離の混合団体スプリントは広瀬崚、祖父江凜組(早大)が優勝した。

 非公認ながら男子SPで今季世界最高に相当する高得点をたたき出した。復活のシーズンを送る山本が、ほぼ完璧な滑りで大台の100点超え。「点数が出てびっくりした。すごく落ち着いて演技できた」と声を弾ませた。

 冒頭で4回転-3回転の連続トーループを決めてリズムに乗った。4回転サルコーやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も余裕の着氷。ジャンプのミスで5位に終わった昨年末の全日本選手権の悔しさを晴らそうと新年初戦に臨んでおり「何としても質のいい演技を絶対やるぞと思った」とうなずいた。

 同じ中京大の北京冬季五輪銀メダリスト、鍵山優真がけがで代表を外れ、出番が回ってきた。大会前にLINEで激励を受け「優真君の分も頑張ろうと思って来た。トップを狙っていきたい」。2位壷井に約17点差と独走状態に入った。

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