世界体操、男子予選に日本登場 3位以内にパリ五輪出場権

 【リバプール(英国)共同】体操の世界選手権第3日は31日、英国のリバプールで男子予選が行われ、7年ぶりの団体総合制覇を目指す橋本大輝(順大)谷川航、弟の翔(ともにセントラルスポーツ)神本雄也(コナミスポーツ)土井陵輔(日体大)の日本は3班に登場した。

 予選は6班に分かれ、各チーム5人で種目ごとに4人が演技し、上位3人の得点合計で争う。8チームが11月2日の決勝に進み、3位以内が2024年パリ五輪の出場権を獲得する。

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