吉田陽菜が3A着氷で69・41点「今できることを」フィギュア西日本選手権
「フィギュアスケート・西日本選手権」(28日、京都アクアリーナ)
女子のショートプログラム(SP)が行われ、今季のジュニアグランプリ(GP)シリーズで2勝し、ジュニアGPファイナルへの出場を決めている吉田陽菜(17)=木下アカデミー=が69・41点をマーク。SP2位で好発進した。首位は74・04点の三原舞依(23)=シスメックス。
情熱的な赤い衣装の吉田が躍動感を見せた。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功し、GOE2・08の加点がついた。続くルッツ-トーループの連続3回転で回転不足を取られたが、3回転ループは成功した。
全日本選手権(12月、大阪)へ向けてシニアでエントリーしており、今大会はその“前哨戦”でもある。演技後は「ジュニアGPが終わってそんなに時間がなかったが、ちゃんとトリプルアクセルも決められた」と手応えを口にした。
また、ステップシークエンスでも豊かな表現力を見せた。ジュニアGP後は「シニアはフリーにステップシークエンスがあるのでそこを練習した。まだ仕上がってないので、今できることをできればいいと思った」と話していた。





