女子板飛び込みの三上3位 W杯ベルリン大会

 飛び込みのワールドカップ(W杯)は23日、ベルリンで行われ、女子板飛び込みで東京五輪代表の三上紗也可(日体大)が287・05点で、中国の2選手に続いて3位に入った。

 1979年に始まったW杯は五輪、世界選手権に続く格付けで、原則2年に1度行われる。日本勢の個人表彰台は過去にいずれも女子高飛び込みで3例あり、昨年の東京大会で荒井祭里(JSS宝塚)が2位になったのが最高。(共同)

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