日本、プエルトリコに勝つ バレー女子世界選手権
【ロッテルダム(オランダ)共同】バレーボールの女子世界選手権は7日、オランダのロッテルダムなどで2次リーグが行われ、E組の日本は3-0でプエルトリコを下した。1次リーグから持ち越された成績は通算6勝2敗となった。プエルトリコは2勝6敗。
日本は井上(久光)や林(JT)が強打を決めて第1セットを25-16で先取した。第2セットも攻撃が好調で25-19で連取。第3セットも流れを渡さず25-21で奪った。
日本は9日に2次リーグ最終戦でオランダと対戦する。


