鍵山優真がジャパンオープン欠場 7月下旬に足首負傷、完治せず 三浦佳生が出場へ

 フィギュアスケート「ジャパンオープン」(8日、さいたまスーパーアリーナ)の主催者は5日、同大会に出場予定だった、北京五輪男子銀メダルの鍵山優真(19)=オリエンタルバイオ・中京大=が、けがのため欠場すると発表した。

 代わりに、22年四大陸選手権3位の三浦佳生(17)=オリエンタルバイオ・目黒日大高=が出場する。

 ジャパンオープンは国際スケート連盟公認の3地域対抗戦。日本からは男子が宇野昌磨、三浦佳生、女子が坂本花織、紀平梨花のエントリーとなった。

 鍵山は自身のツイッターを更新。「7月下旬頃に怪我をしてしまい、試合に出場出来るように足首と相談しながら練習をしてきましたが完治に至らず棄権することになりました。今は治療に専念して次の試合までにしっかりと回復し皆様に元気な姿をお見せできるように頑張ります」とつづった。

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