江川マリアがV 住吉りをん2位、渡辺倫果が3位 本田真凜は8位で東日本へ

 優勝した江川マリアのフリーの演技(撮影・堀内翔)
 フリーの演技を終えてあいさつをする渡辺倫果(撮影・堀内翔)
 フリーの演技でフィニッシュを決める本田真凜(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・東京選手権」(2日、ダイドードリンコアイスアリーナ)

 女子フリーが行われ、SP1位の江川マリア(明大)がフリーでも1位となり、187・58点で優勝した。SP5位だった住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が175・44点で2位、9月のチャレンジャーシリーズ(CS)・ロンバルディア杯を制した渡辺倫果(20)=法大=が170・56点で3位だった。16年世界ジュニア女王の本田真凜(21)=JAL=は138・54点で8位だった。

 上位21人が、11月の東日本選手権(群馬)に進出。東日本選手権は12月の全日本選手権(大阪)の最終予選を兼ねており、シード選手、免除選手を除く8人が全日本切符を掴む。

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