昨年の学生横綱・川副、デビュー戦は元大関朝乃山に完敗「土俵が小さく感じた」

 「大相撲秋場所・2日目」(12日、両国国技館)

 この日、デビューとなった昨年の学生横綱で幕下15枚目格付け出しの川副(23)=宮城野=は、元大関で東幕下15枚目の朝乃山(28)=高砂=に寄り倒しで敗れた。

 川副は元大関に臆することなく正面から当たったが、右四つとなり一気に土俵際まで持っていかれた。最後はえびぞりで粘ったが、そのまま押しつぶされた。「潜ったりとか考えずに真正面から当たっていこうと思っていた。圧力がすごかった。右のかいなを返されて…。すごいうまかった」と脱帽した。

 166センチ、110キロの小兵ながら、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)から「小さい白鵬」と期待される逸材。学生時代に両国の土俵に立ったことはあるが、プロの世界は別格だった。「土俵は小さく感じた。土俵ってこんなに狭いんだな。朝乃山さんのオーラじゃないですけど、圧が少しはあったと思う。狭いなという感じだった」と話した。

 目標は「まずは関取。入ったからには横綱を目指したい」と宣言。2番相撲に向けては「一番最初に朝乃山さんとやれたので、いい経験ができた。次は自分の相撲が取れるように頑張りたい」と意気込んだ。

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