休場の阿炎「右肘離断性骨軟骨炎、左足関節遊離体」の診断 7月に手術 大相撲秋場所

 「大相撲秋場所・初日」(11日、両国国技館)

 初日から休場する小結阿炎(錣山)が、日本相撲協会に診断書を提出した。「右肘離断性骨軟骨炎、左足関節遊離体」の診断で「7月29日に右肘関節鏡、左足関節手術。約3週間のリハビリテーション加療を要する見込み」とされた。

 阿炎は8月31日に新型コロナウイルス感染が判明。療養期間を終え、秋場所出場を目指していたが、9日に休場を決めていた。

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