世界バド 連覇狙う山口茜がリオ金のマリン撃破でメダル確定「集中切らさずやれた」
「バドミントン・世界選手権」(26日、東京体育館)
女子シングルス準々決勝が行われた。連覇を目指す山口茜(再春館製薬所)が、16年リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン(スペイン)を2-0(21-17、21-17)で下し、4強入り。3位決定戦は行われないため、この時点で銅メダル以上が確定した。また、日本勢としても同種目5大会連続の表彰台が決まった。
ラリーで競っても、引かずに押し続けた。山口は第1ゲームを先取すると、第2ゲームから「相手の得意な速い展開ではなくて、大きく相手を動かしながら、ラリーしていくイメージでやった」と試合を展開。クロスに打つスマッシュもさえ渡り、大接戦をものにした。「点数が離れない中で、集中を切らさずにやれたのがよかった」と汗を拭った。
連覇まで残り2つ。準決勝には世界ランキング通り4位までの選手が残っている。次戦は、同3位のアン・セヨン(韓国)。今年の全英オープン決勝で勝利は収めているが、山口は「ラリーを嫌がったり、我慢できないと簡単に点数を獲られてしまう。積極的に自分からラリーを作っていけたら」と気を引き締めた。



