テニス・東レPPO出場選手発表 沢松奈生子氏、大坂なおみに期待「世界トップに戻るきっかけに」

 テニスの東レ・パンパシフィシック・オープン(9月19日開幕、有明テニスの森公園)の記者会見が26日、都内で行われ、出場選手が発表された。既に出場を表明している世界ランク44位の大坂なおみ(24)=フリー=に加え、世界ランク4位のパウラ・バドーサ(スペイン)、元世界ランク4位のソフィア・ケニン(米国)、ワイルドカードとして土居美咲(ミキハウス)が出場する。

 出場選手発表を受け、元プロテニス選手でトーナメントアンバサダーの沢松奈生子氏は、「最も注目されている大坂なおみ選手にとっては、もう一度世界のトップに戻るきっかけになる大会になるのではないか」と強調した。

 「期待できると思う理由は2つある」と沢松氏。「1つは彼女にとって非常にやりやすく、縁起のいい大会。東レからかなり成績が上がっていったこともあるし、2019年の覇者でもある」と相性の良さを指摘した。

 さらに、「今のテニスの現状。確かに体調が万全ではなかったけど、アメリカツアーでは良いときの大坂さんの我慢するテニスが見えていました。このプレーを安定して出すことができれば、十分世界のトップに返り咲くなと。後必要なのはきっかけだけ」と力を込めた。

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