町田「最高峰と感じた」 WNBAのシーズンを総括

 【ニューヨーク共同】米女子プロバスケットボールのWNBA、ミスティックスの町田瑠唯(29)が23日、オンライン取材でシーズンを総括し「WNBAは一人一人の能力も高く、世界最高峰だと肌で感じた。いい経験ができた」と充実した表情で話した。

 身長163センチでガードの町田はレギュラーシーズン全36試合に出場し、1試合平均1・8点、2・6アシスト。プレーオフでもコートに立ったが、チームは1回戦で敗退した。

 来年もWNBAに挑戦したい意向を示し、課題には得点力の向上を挙げた。「シュートを打つという課題は克服できていないので、これから意識的にやっていく」と語った。

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