奥原が世界選手権を欠場 右脚の疲労骨折で

 バドミントン女子シングルスで2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの奥原希望(太陽ホールディングス)が、右脚の疲労骨折などのため22日開幕の世界選手権(東京体育館)を欠場することになった。日本バドミントン協会が19日、発表した。

 奥原は協会を通じ「コートに立つことができず、本当に悔しい気持ち。早く回復し、またコートに立つ姿をお見せできるように努める」などとコメントを出した。

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