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14歳プロサーファー・松野杏莉V 「めちゃくちゃうれしい」

 「サーフィン・なみのり甲子園」(7月31日、釣ヶ崎海岸)

 サーフィンの大会、第3回なみのり甲子園が7月31日に、千葉県一宮町の釣ケ崎海岸サーフィンビーチで行われ、女子中高生の部は松野杏莉(14)=一宮中=が制した。東京五輪のサーフィン競技が実施された“聖地”で、2018年にスタートした大会。コロナ禍で19年以来3年ぶりに開催された大会を振り返る。

 松野は中高生の部を制し「とにかくめちゃくちゃうれしい」と白い歯を見せた。序盤からリズムよく波をつかんだ。1、2回目のライディングで首位に立つと、追い付かれることなく勝負を決めた。

 両親、弟ともに波乗りのサーフィン一家。松野自身も3歳から遊びの一環でボードに乗り始めたという。「とにかく楽しくて、もっとうまくなりたかった」と、のめり込み成長。昨年の全日本選手権ガールズの部で4位入賞を果たし、現在はプロサーファーとして活動している。

 拠点は大会の会場となった釣ケ崎サーフィンビーチ。家も海に近く、多いときには8時間ほど練習を行うという。東京五輪を見て「ただひたすらに、あんなふうになりたいと思った」。さらなる高みを目指して成長を続ける。

 ◆松野杏莉(まつの・あんり)2008年9月5日、千葉県一宮町出身。両親の影響で3歳からサーフィンを始める。東浪見小を卒業し、一宮中に在学中。昨年9月からプロサーファーとして活動。同10月には全日本選手権ガールズの部で4位入賞を果たした。2学年下の弟もプロを目指している。152センチ。

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