琴勝峰の弟・琴手計が白星発進 先場所序ノ口Vで祝福受け「もっと頑張ろうと」

禎ノ花(左)を押し出す琴手計=両国国技館(撮影・佐々木彰尚)
=両国国技館(撮影・佐々木彰尚)
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 「大相撲夏場所・2日目」(9日、両国国技館)

 幕内琴勝峰の弟で先場所序ノ口優勝を果たした序二段の琴手計(佐渡ケ獄)が、禎ノ花を押し出して、白星発進した。

 立ち合いで強く当たると、そのまま左をおっつけて押し出し。完勝にも「前に出ることだけ意識した。当たれてはいたけど、得意の左上手が取れなかった」と反省した。

 デビュー場所で序ノ口優勝。知人はもちろん、ファンになったという人からも祝福のメッセージをもらい「今場所もっと頑張ろうと思いました」と意気込みを新たにした。兄からは「おめでとう」のひと言。それでも「もともと口数が少ないので。気持ちは伝わってきました」と受け止めている。

 普段は三段目や幕下の兄弟子と1日20~30番の稽古で、立ち合いを磨く日々。「先場所優勝したので、今場所もそれに近い成績を残したい」と目標を掲げた。

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