19歳壷井が3位、三浦13位 フィギュア、来季出場2枠に減少

 【タリン共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は16日、タリンで行われ、男子はショートプログラム(SP)5位の壷井達也がフリー3位の154・67点をマークし、合計233・82点で3位に入った。この種目で日本勢の表彰台は20年に続いて2大会連続(昨年は新型コロナウイルス禍で中止)となった。

 19歳の壷井は4回転サルコーなどのジャンプを大きなミスなく演じた。SP20位の三浦佳生はフリー8位となって合計197・59点で13位、本田ルーカス剛史は196・83点で14位。上位2人の順位合計が「13」以内に届かず、来年は出場2枠に減った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス