元五輪代表・川合俊一氏 バレー日本協会の新会長へ 1月解職の嶋岡健治前会長の後任
日本バレーボール協会は17日、理事会を開き、1984年ロサンゼルス、88年ソウル五輪代表の川合俊一氏(59)を新理事候補に選出した。ビーチバレーの国際大会での診断書偽造問題で1月に解職となった嶋岡健治前会長の後任として最有力。18日の評議員会での承認を経て、22日の臨時理事会で正式に新会長が誕生する。
不祥事からの体制刷新を図る中、知名度の高い元オリンピアンに白羽の矢が立った。川合氏はミドルブロッカーとして活躍し、五輪2大会に出場。ビーチバレーに転向し、タレントとしても活躍した。現在は日本ビーチバレーボール連盟の会長を務めている。
日本協会は今年1月、診断書偽造問題で嶋岡会長、高野和弘事務局長らを解職。4月1日の新体制発足を目指し、後任の選定を進めていた。会長代行を務める河本宏子副会長はオンラインで会見し、新会長候補については具体名を避けたものの「検討委員会で議論を積み重ね、プロセスを丁寧に進めてきた」と適格性を強調した。
◆川合俊一(かわい・しゅんいち)1963年2月3日、新潟県出身。196センチ。日体大時代から日本代表でプレー。ミドルブロッカーとして活躍し、1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪に出場。日本代表の主将も務めた。引退後はタレントとしても活躍。2007年からは日本ビーチバレーボール連盟の会長を務めている。





