ジョコビッチ敗退、世界1位陥落 男子テニス、361週在位

 【ジュネーブ共同】男子テニスのドバイ選手権は24日、ドバイで行われ、シングルス準々決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランキング123位のイジ・ベセリー(チェコ)に4-6、6-7で敗れる波乱があった。男子ツアーを統括するATPによるとジョコビッチは28日付のランキングで、これまで通算で歴代最多の361週在位した世界1位から陥落する。

 世界2位から浮上するダニル・メドベージェフが、ロシア男子でカフェルニコフ、サフィンに次ぐ史上3人目の世界1位となる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス