激しいシード権争い【7区→8区】10位は国学院大 早大は約1分差の12位

 原秀寿(左)からたすきを受け取る国学院大・木付琳(撮影・伊藤笙子)
並んでたすきを受けた早大・鈴木創士(右)と関東学生連合・田島公太郎(慶大)=小田原中継所(撮影・伊藤笙子)
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 「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)

 7区から8区への平塚中継所を各大学が通過している。名門の早大は12位で通過。シード圏内の10位とは約1分の差をつけられており、苦しいレースとなっている。

 復路は10位に1秒差の11位でスタートしたが、6区を終えて14位、10位とは1分21秒差にひろがっていた。

 7区の鈴木創士(3年)は力走したが、順位は12位と、まだシード圏外でのレースが続いている。

 シード権を争っている大学の順位は、9位東洋大、10位国学院大、11位法大、12位早大、13位神奈川大となっている。

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