北京五輪、代表第1号はスケート ペアの三浦・木原組ら決まる

 上段左から吉永一貴、宮田将吾、菊池耕太。下段左から菊池純礼、菊池悠希
 三浦璃来、木原龍一
2枚

 来年2月の北京冬季五輪に出場する日本選手団で全競技を通じた代表第1号が15日、決まった。日本スケート連盟が同日の理事会で、フィギュアスケートでペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)やスピードスケート・ショートトラックで男子の吉永一貴(トヨタ・中京大)、女子の菊池純礼(富士急)らを代表に決定した。

 三浦、木原組は五輪シーズンのグランプリ・シリーズで2戦とも表彰台に立つ躍進ぶりで代表入り。ショートトラックは今季のワールドカップの成績などで男子3人と女子2人が選ばれた。

 フィギュアは23~26日、ショートトラックは18、19日の全日本選手権で決まる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス