高木美が1000メートルで2位 スピードW杯、小平は3位

 女子1000メートルで2位の高木美帆(左)と3位の小平奈緒(右)。中央は優勝したブリタニー・ボウ=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 男子マススタートでW杯初勝利を挙げ、喜ぶ大林昌仁=トマショフマゾウィエツキ(ロイター=共同)
 女子1000メートル 2位の高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(AP=共同)
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 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第2日は13日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1000メートルで高木美帆(日体大職)が1分15秒38で2位、小平奈緒(相沢病院)が3位に入った。ブリタニー・ボウ(米国)が優勝。

 女子500メートルはエリン・ジャクソン(米国)が37秒55で2連勝し小平は37秒78で3位、郷亜里砂(イヨテツク)は7位。男子マススタートは大林昌仁(福井県スポーツ協会)が制した。W杯初勝利。女子団体追い抜きで高木美、佐藤綾乃(ANA)押切美沙紀(富士急)の日本は2位。

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