若隆景“上位キラー”で三役奪還へ「上位の力士に勝つのは自信につながる」

 「大相撲九州場所」(14日初日、福岡国際センター)

 西前頭筆頭の若隆景(26)=荒汐=が5日、都内の部屋で稽古後、電話取材に応じた。「いつも通りしっかり準備」と、兄の十両若元春らと申し合いを重ね調整してきた。

 新小結に昇進した7月の名古屋場所で5勝10敗に終わったが、先場所9勝を挙げ意地を見せた。「また三役が見えてくる番付だと思うので、しっかり自分の相撲を取り切って勝ち越したいと思います」と、まずは三役奪還に照準だ。

 2年ぶりの九州。2年前は新入幕場所で初日から4連勝したが、右足首を負傷し途中休場。「それも1ついい経験になった」と悔しさをバネにした。

 今年は持ち味のおっつけを武器に番付を駆け上がり、技能賞を2回獲得。「自分の中ですごい充実してるなと思います。本場所で自分の相撲が取れてるっていうのが」と、手応えを口にした。

 引退した元横綱白鵬の間垣親方とは名古屋場所で初対戦。「すごいオーラというか、そういうのは土俵の上ですごい伝わってきました」と、勝てなかったが、今後の財産になる。

 1年を締める大事な場所になる。「すごい充実した1年だったと思いますけど、まだ九州場所もありますんで、しっかりやりたいと思います。手応え…、まあ難しいですね。少しずつ番付を上げるごとに自分の中で自信というのが。まあ上位の力士に勝つというのは、自分の中で自信にはつながりますね」と、九州でも上位キラーを目指す。

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