最後の福岡国際マラソンに設楽悠太、川内優輝ら 瀬古氏、パリ五輪へ「ここで名乗りを」

 今年で最後の開催となる福岡国際マラソン(12月5日、平和台国際競技場発着)の大会事務局は1日、国内招待選手として、元日本記録保持者の設楽悠太(29)=ホンダ=や、東京五輪代表補欠の大塚祥平(27)=九電工、プロランナーの川内優輝(34)=あいおいニッセイ同和損保=ら10人を発表した。

 オンラインで会見した日本陸連の瀬古利彦副会長は来年の世界選手権(米オレゴン州ユージン)、3年後のパリ五輪に向けて「ここで名乗りを上げていただきたい」と期待。参加者全体を見ても25人が2時間10分を切るタイムを持っていることもあり「記録が出るという意味ではすごい楽しみなメンバーになった」とし、今年2月に鈴木健吾(富士通)が日本新をマークしたびわ湖毎日マラソンを「越えるレースを期待できるんじゃないかなと思っています」と話した。

 福岡国際はスポンサー離れなどの影響により今大会を最後に開催が終了。近年はトップランナーが集うエリートマラソンよりも一般ランナーも参加できる市民参加型マラソンが人気となっており、国内主要マラソンでは同じく男子の伝統大会だったびわ湖毎日マラソンが今年2月の第76回大会を持って終了し、大阪マラソンと統合された。

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