明大が立大下す、法大は初勝利 東京六大学野球、東大は最下位

 東京六大学野球リーグ第6週第1日は23日、神宮球場で1回戦2試合が行われ、明大が2-1で立大に競り勝ち、3勝2分け2敗のポイント4とした。立大は5勝1分け3敗で同5・5。法大は東大を11-1で下して初勝利を挙げ、同2・5とした。東大は48季連続の最下位が決まった。

 明大は一回に2点を先制し、竹田が5安打で完投した。法大は0-1の三回にミスに乗じて3点を挙げ、中盤以降も効果的に加点した。

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