バド、日本女子が準々決勝進出 国・地域別対抗戦
バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第3日は11日、デンマークのオーフスで1次リーグが行われ、女子で2連覇を目指すA組の日本はドイツを5-0で下し、2戦2勝で準々決勝進出を決めた。同組1位通過を懸けて12日にインドネシアと対戦する。
シングルスで山口茜(再春館製薬所)、高橋沙也加(日本ユニシス)、高橋明日香(ヨネックス)、ダブルスで福島由紀(丸杉Bluvic)松友美佐紀(日本ユニシス)組、松本麻佑(北都銀行)松山奈未(再春館製薬所)組がいずれも2-0で勝った。(共同)