シカゴ・マラソン、鈴木健吾4位 24歳セイフ・トゥラが優勝

 【シカゴ共同】シカゴ・マラソンは10日、シカゴで行われ、男子日本記録を持つ26歳の鈴木健吾(富士通)は2時間8分50秒で4位だった。24歳のセイフ・トゥラ(エチオピア)が2時間6分12秒で優勝した。女子はルース・チェプンゲティッチ(ケニア)が2時間22分31秒で制した。大会は新型コロナの影響で2年ぶりの開催。鈴木は2時間4分56秒で走った今年2月のびわ湖毎日以来のマラソンだった。

 車いす男子はダニエル・ロマンチュク(米国)が1時間29分7秒で制し、東京パラリンピック覇者マルセル・フグ(スイス)が1秒差の2位。渡辺勝(凸版印刷)は8位だった。

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