国枝慎吾 決勝進出!大接戦制し8度目優勝王手「自分のテニス出す」

 「テニス・全米オープン」(10日、ニューヨーク)

 男子シングルス準決勝は東京パラ金メダルで第1シードの国枝慎吾(37)=ユニクロ=がゴードン・リード(英国)に4-6、6-4、6-2で逆転勝ちし、12日の決勝に進んだ。

 国枝は2時間42分の大接戦で16年リオデジャネイロ・パラリンピック金メダリストのリードに打ち勝ち、勝利の瞬間には両拳を握り「疲れた」と叫んだ。強風に悩まされた第1セットを落としたが、第2セットからは適応して逆転した。決勝は18、19年大会を2連覇したヒューエット(英国)が相手。今年の四大大会では全豪準決勝、全仏決勝で苦杯をなめた。「自分のやっているテニスを出す。それでぶつかりたい」と挑戦者の覚悟で8度目の優勝を目指す。

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