山本篤 アジア新記録で一時メダル圏内も4位「悔しい」パラ陸上男子走り幅跳び
「東京パラリンピック・陸上男子走り幅跳び(義足・機能障害T63)」(28日、国立競技場)
16年リオ大会で銀メダルを獲得した山本篤(39)=新日本住設=が4位で、メダル獲得を逃した。小須田潤太(30)=オープンハウス=は7位入賞した。
惜しくもメダルには届かなかった。山本は4本目を終えて5位だったが、5本目で6メートル75(向かい風0・2メートル)のアジア新記録を出し、3位に浮上。メダル獲得圏内に入るも、その後海外選手に抜かされ4位となった。試合後は「目標である最高のジャンプと自己ベストは達成できた」と喜びつつ、「メダルが見えた中で逆転されたのは悔しい」とも振り返った。
パラリンピックは5度目。08年北京大会と16年リオ大会でともに走り幅跳びで銀メダルを獲得し、リオ大会の400メートルリレーでは銅メダルを獲得した。17年にプロ選手となり、18年には平昌パラリンピックにスノーボード代表として出場。パラスポーツの第一人者として、幅広い活動を行ってきた。





