白鷹山が休場 6日の取組で左前十字じん帯断裂

 「大相撲名古屋場所・7日目」(10日、ドルフィンズアリーナ)

 十両白鷹山(26)=高田川=が7日目の10日、休場した。日本相撲協会に「左前十字じん帯断裂にて、7月9日より8月6日まで約4週間の加療を要する見込み」との診断書を提出した。6日目の豊山(時津風)戦で左膝を負傷。6日目まで5勝1敗だった。7日目対戦予定だった天空海(立浪)は不戦勝。

 今場所の十両以上の休場者は大関貴景勝と、ガイドライン違反で出場停止処分の大関朝乃山ら7人となった(途中出場の高安を含む)。

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