元ラグビー日本代表の福岡氏 東京五輪断念の真意を語る

 元ラグビー日本代表で医師の道を目指す福岡堅樹氏が27日、TBS系で放送された「日曜日の初耳学」で7人制ラグビー代表での東京五輪出場を断念したことについて真意を明かした。

 医師の道を目指すために1年延期された五輪出場を断念した福岡氏。当時の決断を林修氏が鋭く切り込むと「コロナのことについてはコントロールできない。自分でできることを、目の前のことに100%集中するしかない」とその表情には一点の曇りも無く言い切った。

 現役時代に思い出に残るトライを問われると「スピードで有名な選手をスピードで振り切ったのは快感でした」と2018年のリポビタンDチャレンジカップで対戦したイタリア代表戦を回想。インタビューVTR終了後には林修氏から「成功者の言葉が詰まっていた」と評されていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス