大谷3戦連発、自己最多23号 前田、2失点で3勝目

 【アナハイム共同】米大リーグは20日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのタイガース戦に「2番・指名打者」で出場し、1-3の五回に3試合連続本塁打となる23号2ランを放ち、メジャー1年目を上回る自己最多とした。4打数1安打2打点、1得点3三振1四球で、3試合連発は今季2度目。プロ野球日本ハム時代の最多も2016年の22本塁打だった。チームは延長十回、3-5で敗れ、連勝が3で止まった。

 ツインズの前田はレンジャーズ戦に先発して5回1/3を投げ、2本塁打を含む5安打2失点、4三振1四球で5月3日以来の白星となる3勝目(2敗)を挙げた。

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