清原さん長男、神宮でベンチ入り 慶大、東京六大学新人戦

 プロ野球西武などで歴代5位の525本塁打を放った清原和博さん(53)の長男で慶大1年の清原正吾内野手が31日、東京六大学野球の新人戦にあたるフレッシュトーナメント(神宮)の早大戦に背番号25、一塁手でベンチ入りした。父が観戦した試合で出場機会はなかったが「神宮の舞台は特別なものがあった。打撃が長所なので、おやじのような選手になりたい」と意気込みを語った。

 身長186センチ、体重90キロの堂々たる体格。中学でバレーボール、高校ではアメリカンフットボールで活躍し、本格的に野球をプレーするのは小学6年生以来という。

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