【デモイン(米アイオワ州)共同】スケートボードの東京五輪予選対象大会のデュー・ツアーは22日、米アイオワ州デモインで行われ、ストリート男子の準決勝で堀米雄斗(XFLAG)は73・00点の3位で8選手による決勝に進んだ。
同女子の準決勝は日本勢の全7選手が棄権した。国際統括団体ワールドスケートによると、日本チームの関係者1人に新型コロナウイルス感染が確認されたため。西村碧莉、西村詞音(ともに木下グループ)織田夢海(愛知・港南中)西矢椛、中山楓奈(ともにムラサキスポーツ)藤沢虹々可(Wasserman)赤間凛音が出場予定だった。