ホームスポーツ五輪来日関係者、延期前から半減 2021.05.13 五輪来日関係者、延期前から半減 9万人以下の見通し 拡大 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は13日、両大会で来日する関係者の規模について、選手を除いて延期前の計約18万人から半減の9万人以下になるとの現時点の見通しを明らかにした。大会簡素化の取り組みの一環として関係団体に人数削減の協力を求めていた。今後、さらに圧縮が進む可能性もある。選手は延期前と変わらず、約1万5千人を見込んでいる。 東京都内で取材に応じた武藤氏は、来日する大会関係者の人数について「輸送や宿泊に影響する。重要な要因の一つ」と今後の大会準備への影響を指摘した。 続きを見る 関連ニュース 川淵氏、批判殺到のツイッターに「コロナ従事のお医者さんを横取りするわけじゃない」 橋本会長 IOC理事会で「全面的支持いただいた」 開催懸念の声も中止論議なし 橋本聖子会長 池江への辞退要求、大坂、錦織らの開催不安に「私が責められるべき問題」 橋本会長 日本選手団へのワクチン接種に理解求める「ホスト国の接種。大会成功の鍵」 橋本会長 東京五輪開催「全面的な支持をいただいた」IOC理事会 中止議論は「まったくなかった」 編集者のオススメ記事 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… スポーツ最新ニュース もっとみる