カーリング、日本は1勝1敗 女子世界選手権1次リーグ

 【ニューヨーク共同】来年の北京冬季五輪出場枠が懸かるカーリング女子世界選手権は4月30日、カルガリーで開幕し、日本代表の北海道銀行は1次リーグ初戦でデンマークを9-4と下したが、第2戦はスコットランドに5-10で敗れて1勝1敗となった。

 14チームが1回戦総当たりの1次リーグを行い、上位2チームが準決勝へ、3~6位が準決勝進出を争うプレーオフへ進む。1次リーグを突破した6チームが北京五輪出場枠を獲得する。

 大会は新型コロナウイルス対策として、外部との接触を遮断する「バブル」方式で実施される。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス