平泳ぎ・佐藤翔馬 200m日本新へ「しっかりと突破したい」世界新も意識
東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の全日本選手権は3日、本番会場の東京アクアティクスセンターで開幕する。2日は前日練習が同会場で行われた。平泳ぎで五輪切符を狙う20歳の佐藤翔馬=東京SC=は「今まで自分がやってきたことを発揮できれば大丈夫だと思う。周りに惑わされずに自分の泳ぎをしていきたい」と意気込んだ。
佐藤は100メートル、200メートル平泳ぎにエントリー。また、非五輪種目の50メートル平泳ぎにもエントリーしている。100メートル、200メートルでは、200メートル前世界記録保持者の渡辺一平(トヨタ自動車)との激戦が予想される。
主戦場とする200メートルでは1月の北島康介杯、2月のジャパンオープンで2戦連続自己ベストを更新。日本記録まであと0秒07に迫るなど好調さが目立つ。「100メートルは代表派遣標準(59秒21)を突破することが目標。200メートルは(北島康介杯、ジャパンオープンで)コンマ何秒か日本新記録を切れなかったのでそこはしっかりと突破したいし、世界記録に近づくか更新できたら」と力を込めた。




