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正代 弟弟子の豊山に10戦全勝「良い流れ」部屋新体制には「今まで通りに」

豊山(左)と実戦稽古する正代(日本相撲協会提供)
豊山(左)と実戦稽古する正代(日本相撲協会提供)
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 「大相撲春場所」(14日初日、東京・両国国技館)

 大関正代(29)=時津風=が2日、都内の部屋で弟弟子の幕内豊山と10番以上、相撲を取り、全勝だった。「今場所はもう相撲が取れているので良い流れ」といつもより早めペース。初日に向け「スタミナと体力をつけていかないと」と場数を増やし仕上げていく。

 先場所は物言いが多かった。10日目から4日間で4度も取り直しがあり、薄氷の勝利の連続だった。「精神的にも肉体的にも疲れた。それだけ攻め込まれて、ギリギリの相撲を取ったのが悪いんですけど。自分が攻める相撲を取ってたら、そういう場面になるのも減ってくると思うんで、攻める相撲していけたら」。体力面を考えても、立ち合いから圧倒するのが理想だ。

 協会規則違反をした元幕内時津海の先代時津風親方が退職し、新師匠となった時津風親方(元幕内土佐豊)の下、部屋が新体制になり、約1週間。「とりあえずいつも通りやっていこうかなと、今まで通りに、という考えではいます」と、気持ちは変わらず稽古にも臨んでいる。

 新師匠は自主性を重んじる指導法。「自分たちとしては伸び伸びやらせていただけているので、とてもありがたいですし、今後アドバイスももらえるかもしれない。とりあえずは今まで通りやっていこうと思っています」と自覚も口にした。

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