北京冬季五輪 小平奈緒ら「金」予想!日本のメダル総数は平昌超え予想も

 スポーツデータの分析、提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は4日、開幕1年前となった北京冬季五輪のメダル予測を発表し、日本の金メダルはスピードスケート女子500メートルの小平奈緒(相沢病院)と女子団体追い抜き、スノーボード女子ビッグエアの鬼塚雅(星野リゾート)の計3個と予想した。

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)はネーサン・チェン(米国)に次ぐ「銀」、女子の紀平梨花(トヨタ自動車)は「銅」とした。スピードスケートは女子1500メートルの高木美帆(日体大職)が「銀」と予測。ノルディックスキー複合個人で渡部暁斗(北野建設)はラージヒル「銀」、ノーマルヒル「銅」に挙がった。

 国・地域別のメダル総数で日本は15(金3、銀6、銅6)で11位となり、ノルウェーが41(金25)で1位と展望した。日本は前回の2018年平昌五輪で史上最多の計13(金4、銀5、銅4)だった。

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