高梨沙羅、今季最高の2位 W杯ジャンプ女子第4戦

 【ベルリン共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は31日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第4戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は136・5メートル、134・5メートルの合計263・5点で今季最高の2位に入った。表彰台は開幕戦に続いて今季2度目で、通算102度目。

 19歳のマリタ・クラマー(オーストリア)が265・7点で2連勝し、今季3勝目となる通算4勝目を挙げた。伊藤有希(土屋ホーム)は9位、丸山希(明大)は16位、岩渕香里(北野建設)は23位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は24位だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス