全日本卓球、ジュニア8強に大藤 最年少V狙う松島も

 卓球の全日本選手権第3日は13日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、ジュニアの部のシングルスは女子で昨年優勝の大藤沙月(大阪・四天王寺高)、男子の昨年2位で今大会は最年少優勝を狙う13歳の松島輝空(エリートアカデミー)がともに5回戦に勝ち、準々決勝に進んだ。

 一般の部のシングルスが始まり、女子で12歳の張本美和(木下グループ)は1回戦で高校生に3-0で快勝したが、2回戦で大学生に1-3で敗れた。男子は上田仁(岡山)、松平健太(ファースト)が初戦を突破した。

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