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3大関全滅…貴景勝3連敗で綱とり絶望 4年ぶり初日から悪夢で出直し

 「大相撲初場所・3日目」(12日、両国国技館)

 貴景勝は綱とりの望みが絶たれた。新入幕の2017年初場所以来、4年ぶりとなる初日から悪夢3連敗。北勝富士を押し込んだが、粘られ、いなしも残され、最後は左膝から崩れ落ちた。

 馬力、押しの威力は3日間とも不発で足も出ていない。返り血で胸を真っ赤に染めた大関は土俵で首をかしげた。横綱不在の中、昇進にはハイレベルな2場所連続優勝が条件だった。事実上の終戦で出直しとなった。

 八角理事長(元横綱北勝海)は「精神的に粘り強くなかった。もっと粘り強くいかなきゃダメ」と諭した。

 貴景勝は前だけを向く。「またあしたから切り替えられたら。考えてやっている。勝たないと意味がない。我慢してやっていく」。まずは新年1勝を逆襲へのきっかけにしたい。

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