バレー・石川祐希「希望の種に」 日本代表エースが抱負語る

 バレーボール日本代表のエースで、イタリア1部リーグ、ミラノに所属する石川祐希(25)が4日、オンラインで取材に応じた。

 2020年12月上旬に新型コロナ感染が判明。同28日にチームに合流し、復帰戦となった1月3日のベローナ戦で15得点した。21年の漢字として自身の名前に含まれる「希」を掲げ「2021年は希望があふれてほしい。僕自身プロアスリートとして希望の種(たね)になれる年にしたい」と抱負を語った。

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