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世羅が優勝、7人抜き区間新のムッソーニ「今年は悔しさ、このレースでリベンジ」高校駅伝

 「全国高校女子駅伝」(20日、たけびしスタジアム京都発着=5区間)

 世羅(広島)が5年ぶり2回目の優勝を飾った。

 最終5区で42秒差の8位でタスキを受けたケニア出身のテレシア・ムッソーニ(3年)が従来の記録を27秒更新する14分37秒の驚異的な区間新記録の快走。残り1・5キロ地点でトップに立っていた神村学園(鹿児島)シンシア・バイレ(3年)をかわし、7人抜きで首位に立つと、そのまま両腕を天に突き上げて歓喜のゴールテープを切った。

 ムッソーニは「勝つことしか思っていなかったです。今年はいろいろな悔しさがあって、このレースでリベンジできるように頑張ってきた。最後はラストスパートで頑張りました」

 中川久枝監督はムッソーニについて「1人で日本に来て、日本語もまったくわからないところから、しっかり練習に取り組んできた。速く走ることだけでなく、日頃から模範になりたいと思っている。今は方言や今どきの言葉も話すようになった」と評した。

 最終順位は1位・世羅、2位・神村学園、3位・仙台育英、4位・北九州市立、5位・立命館宇治。

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