ウィザーズ八村塁が目の炎症で欠場 ブルックス監督は結膜炎と説明

 米プロバスケットボールNBA、ウィザーズの八村塁は17日、本拠地ワシントンで行われたピストンズとのオープン戦を目の炎症のため欠場した。チームは86-97で敗れた。八村は13日のネッツとのオープン戦初戦では18得点、4リバウンドをマーク。その後、目の炎症により練習を休んでいた。ウィザーズは19日(日本時間20日)にピストンズとのオープン戦最終戦に臨む。

 八村はここ数日続いていた目の炎症のため、大事を取って欠場となった。ブルックス監督によると結膜炎のようで、「眼科医の診察を受けた」と状況を説明した。初戦のネッツ戦でチーム最多得点をマークしただけに、思わぬつまずきとなってしまった。2日後のオープン戦最終戦までに戦列復帰し、23日(日本時間24日)のセブンティシクサーズとの開幕戦を万全の状態で迎えたいところだ。

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