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ホンダV締め!メルセデスに一矢 F1最終年へ「悔いなく戦えるよう準備」

 「F1アブダビGP・決勝」(13日、ヤス・マリーナ・サーキット)

 今季初のポールポジションから発進したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が12戦ぶりに優勝し、今季2勝目、通算10勝目を挙げた。ホンダ勢は今季3勝目。同僚のアレクサンダー・アルボン(タイ)は4位。アルファタウリ・ホンダ勢はピエール・ガスリー(フランス)が8位、ダニール・クビアト(ロシア)が11位だった。フェルスタッペンはドライバー部門で昨季と同じ総合3位。製造者部門はレッドブル・ホンダが2位、アルファタウリ・ホンダが7位だった。

 フェルスタッペンは2位バルテリ・ボッタス(フィンランド、メルセデス)に約16秒差をつけてゴールした。既にドライバー、製造者の両部門制覇を決めていたメルセデスに一矢報いた23歳のエースは「こういう形で締めくくれてうれしい」と喜んだ。

 今季初のポールポジションから好発進。「重圧を感じる場面が全くなく、いい気分だった」という。終盤はペースをコントロールするなど完璧なレース運びだった。

 コロナ禍の過密日程もあり、一気に差を詰めることはできなかったが、車体や空力の改良などを少しずつ蓄積。何とか最後に成果を示した。ホンダのF1最終年となる21年に向け、田辺豊治テクニカルディレクターは「1年間、悔いなく戦えるように準備したい」と意気込みを示した。

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