青学大 箱根連覇へ“絆大作戦” コロナ禍で原監督「つながり薄れている」

 来年1月2、3日に行われる第97回箱根駅伝の記者会見が10日、オンラインで行われた。前回王者の青学大・原晋監督(53)は総合2連覇を目標に掲げるとともに、毎年恒例となっているスローガンを発表し「絆大作戦」をぶち上げた。

 このシンプルな作戦名については「コロナ禍でさまざまな偏見や差別、会いたくても会えないふるさとの仲間、彼氏彼女と、(さまざまな人間関係の)つながりが薄れている」と説明し、「駅伝も1人のブレーキで総合優勝から後退する。絆を大事に走る。国民の皆さんに元気と勇気、絆を取り戻すようなレースをしたい」と力を込めた。

 この日発表された16人のエントリー選手には、エースの吉田圭太(4年)、神林勇太(4年)や、留年した“5年”の竹石尚人(4年)らが名を連ねた。指揮官は「順調にトレーニングできている。目指すは総合連覇。選手47名全員がキーマン。チーム一丸となって残り3週間戦う」と、コロナ禍で開催される異例のレースを全員で乗り越えることを誓った。

 19年の第95大会は総合2位に終わり4連覇で途絶えたものの、今年の第96回箱根駅伝では王座を奪還した。コロナ禍で異例のシーズンとなった今季は出雲大学駅伝が中止。11月の全日本大学駅伝は4位と苦しんだものの、5度目の頂点を見据える箱根路に向けては依然高い総合力を誇る。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス