横綱・鶴竜関が日本国籍取得 モンゴル出身、親方資格も

 大相撲で優勝6度の横綱鶴竜関(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が日本国籍を取得したことが10日付の官報で告示された。年寄名跡の襲名には日本国籍が必要で、現役引退後に親方として日本相撲協会に残る資格を得た。

 外国出身の歴代横綱で日本国籍を有するのは、米国出身の曙、武蔵丸、現役の白鵬関に次いで4人目。モンゴル出身では白鵬関のほかに同国勢初の師匠となった友綱親方らがいる。

 鶴竜関は2001年九州場所で井筒部屋から初土俵を踏み、14年春場所後に第71代横綱に昇進した。先代井筒親方の死去に伴い、19年9月に陸奥部屋へ移籍した。

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