早大が帝京大撃破して開幕4連勝 初出場初先発の坪郷がトライ「前に出て勝てた」

前半、トライを決め小西(中央右)と喜ぶ早大・村田=秩父宮
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 「関東大学ラグビー、早大45-29帝京大」(1日、秩父宮ラグビー場)

 早大が全勝対決で昨季大学選手権王者の貫禄を見せた。7トライを奪い、2年連続帝京大を破って開幕4連勝を決めた。ナンバー8丸尾崇真(4年)は「この試合のテーマとして『接点で前へ出る、我慢強く』があった。それを全員がやり続けたことが結果につながった」と胸を張った。

 前半は19-19と接戦を強いられた。丸尾主将は「こちらから仕掛けるマインドを全員で持ち続けた」と振り返る。後半25分にはフランカー坪郷智輝(4年)が対抗戦初出場初先発でトライを挙げるなど、一体となって攻め抜き完全に突き放した。

 坪郷はマンオブザマッチにも選ばれ「前に出て勝てたのが良かった」と初の対抗戦の舞台を振り返った。相良南海夫監督(51)も「初出場とは思えない働きをしてくれた」とたたえた。

 開幕戦こそ現在全敗中の青学大に苦戦した。それでも前半戦の大一番を制し、唯一の全勝とした。相良監督は「準備したことが出せた」と自信を深める1勝となった。

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