トランポリン、西岡と佐竹が初V 全日本選手権、世界女王の森8位

 男子個人で優勝した西岡隆成=四日市市総合体育館
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 トランポリンの全日本選手権最終日は1日、三重県の四日市市総合体育館で行われ、男子の個人決勝は17歳の西岡隆成(キタイスポーツク)が60・490点、女子は昨年の世界選手権代表の佐竹玲奈(アポロメディカル)が54・380点をマークし、ともに初優勝を決めた。世界女王で東京五輪代表の森ひかる(金沢学院大ク)は決勝で演技中断となり、8位。

 非五輪種目のシンクロナイズド決勝は、男子が島田諒太(ヒロセホールディングス)坂本鷹志(ゼウス・エンタープライズ)組、女子は中村優希、中村咲希組(フリーエアースポーツク)がそれぞれ制した。

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